こんにちは、Ryoです。
Windowsはデフォルトでリモートデスクトップ接続のためのアプリが入っていますが、
Macにはそんなアプリありませんよね?(知らないだけ?)
ということで、ソフト入れてみました。
Microsoft Remote Desktop というアプリです。
App Store をひらく
App Store から探し出してインストールします。まずは開いてください。
“RDP”で検索
RDP で検索したら何かしたらのアプリが出るだろ、ということで、
出ました一番上に。入手します。

すんなり入るので、アプリを立ち上げます。
いくつか聞かれるので、適当に(適切に)選択して進みます。

これも聞かれました。特にマイクも動画も使う予定はないから許可せず進みます。
Continue をクリックすると、許可するかどうか聞かれます。

接続
アプリのメニューが画面上部に表示されていますので、Connections > PC Quick Connect をクリックします。
頻繁に接続をするマシンであれば、Add PC を選んでメイン画面に追加しておくこともできます。

PC name にIPを入力し、右下のConnectをクリックします。

なんらかの理由で接続ができないと、下記のような画面が出ます。
これが出たら基本的なところを見直しましょう。

問題なければ以下の画面が表示されます。いつものログインです。

Continueをクリックすると警告文が出ます。
この警告文は、「(接続するための)証明書が検証されなかったよ(ルート証明書にたどれないよ)。セキュアじゃないっぽいけど続けていいの?」ってことです。
パスワード認証をするだけなので、今回はスルーしてそのまま続けます。

これは毎回聞かれますが、毎回信頼するようにして都度聞かれなくする方法もありますが割愛します。
問題なく接続できました。

サーバはAWS上に適当に作ったWindows Serverです。
これでRDPができました。
以上です。
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