こんにちは、Ryoです。
さて、前回(【re:Invent2020】Cable Detective のほぼ全セリフ②(Tokyo編))はTokyoでしたね。
前々回はこちら→【re:Invent2020】Cable Detective のほぼ全セリフ①(〜Paris編)
さて、お次はNewYorkです。
画面下部にヒントが並んでいます。あと1つ探し出せばクリアかな?
いつも通り、話しかけていきましょう。ギター持ってる子がいますね。
Indie Rocker: I've played the main stage at Churning Man three times before. Hopin' to headline re:Invent next.
「インディーロッカー)
前に三度もチャーチングマン(?)のメインステージで演ったことがあるのよ。次はre:Inventに出たいわね。」
※30 Indie Rock: 反商業、反産業のロック。iPhoneユーザーならよく知っているU2とかもそう。
お次は、横断歩道の横にいるスーツっぽい方。
Business Professional: I'm in the business of doing business. But that's none of your business.
「ビジネスプロ(?))
私は商売をしているけど、それはあなたには関係ないことだわ。」
※31 None of your business: 英熟語。関係ない、大きなお世話、という意味。ビジネスとかけているのでしょう。
有益な情報がありません。。。次は横断歩道のリーゼントっぽい人。
Midday Cowboy: Hey! I'm strollin' here!
「昼間のカウボーイ)
よお!俺はここを散歩してるぜ!」
次は、見落としそうだったけど奥にロボットみたいなのがいるので話しかけてみる。
Wienerbot: I was programmed for two things: Makin' hot dogs, and telling people I was programmed for two things.
「ウィーンロボ)
私は二つのことをプログラムされました。一つはホットドックを作ること。もう一つは、私が二つのことをプログラムされたということを人々に伝えることです。」
哀れなロボット…でもなんでWienerなんだろうか。ウィンナーを挟んでいるから?
次は手前のカメラ持ってるメガネの方へ。
Shutterbug: I was just at the craziest art exhibition... I haven't been this hyped on an event since AWS re:Invent 2019! The place was packed! Do you have any idea how many shuttles were used to transport people to and frow re:Play in 2019? A. 47 B. 320 C. Just one, but it was really big
「カメラ野郎)
私はまさにクレイジーなアートエキシビジョンにきている。こんなに盛り上がっているイベントは2019年のre:Invent以来経験したことがないよ!めちゃくちゃ人がいたよ!2019年のre:Playに行くシャトルバスがどれだけ多かったか知ってるかい?」
これ正直答え知らなかったんですが、当てずっぽうで正解。
Shutterbug: Wow, eerily accurate! Like me, you have a discerning eye. You have to check out this art exhibition I was just at. There was this one installation... just stunning. Got me all tangled up in my feelings. I cannot recommend it highly enough. Here's the address.
「カメラ野郎)
わお!正解だよキモいな君!私のように良く見ているようだね。
私がいたエキシビジョンを君もチェックすべきだ。素晴らしい設備だよ。感情がぐちゃぐちゃだ。でも強くはお勧めできないな、ほら、これが住所だよ。」
熊さんがとなりにいるので声をかけてみる。
Taxi Bear: How you doin', pal? The gallery? Yeah, I'll get you there, no sweat.
「くまさんタクシー)
よお、ギャラリーだって?余裕で連れてってやるよ。」
Taxi Bear: Something's been bugging me, though. Tell me, which Amazon S3 storage class is best suited for archiving? A. Standard B. Intelligent-Tiering C. Glacier
「くまさんタクシー)
でもなんかひっかかってんだよなあ。
教えてくれ、S3で一番アーカイブに適したクラスはなんだ?」
SAAでも抑えておきたい必須の質問ですね!なんなくクリアー。
タクシーで美術館へ。
画面左から順に話しかけてみます。まずは外を見ている人。
View Viewer: Just viewin' the views: Ahh... that's mighty fine viewin', in my view.
「景色を見ている人)
ただ景色を見ているだけ…あぁ、すばらしい景色だ。私からしてみれば。」
※32 in my view: 英イディオム。私の観点では、私の立場としては、という意味。viewでかけているんでしょうね。
次は隣の双眼鏡?をのぞいているような方へ
Art Appraiser: I would value this piece at thousands of dollars, give or take thousands of dollars.
「美術鑑定士)
この作品は数千ドルの価値があるわ!数千ドルをあげるか受け取るわ。」
…ちょっと意味不明。イディオムとかでしょうか。
次は自撮りしているっぽい方
Influencer: It's a masterpiece... this selfie will go down in history.
「インフルエンサー)
傑作だわ…このセルフィーは歴史に残るわよ。」
特に情報なし、かな?次は柱に隠れている方へ
Man of Culture: Pillar or art piece? Definitely a pillar. Nice.
「文化人)
柱かアート作品かだって?絶対に柱だね。ナイス。」
ヤバい人だったかも。
次は壁にかかった絵を見ている大きな方へ。
Lowbrow Larry: Ahh, I get it! It's a painting!
「無教養のラリー)
あー、わかったぞ!これは絵画だ!」
何やら奥にサーバが見えるし、手前に怪しい人もいるけど、まずは奥の座っている方へ
Couchsitter: Point-and-click mystery adventure games are the only art I respect!
「ソファに座っている人)
ポイントアンドクリックのミステリーアドベンチャーゲームこそが尊敬する芸術だ!」
※33 Point-and-click: マウスカーソルを合わせて離す形式(のゲーム)
さて、やっと奥にいるサーバーに声をかけてみます。
New York Server: Woah, hold up, I'm on display here! No touching the art! You can't untangle me until you get permission from the Artiste! Do that and I'll help you on your mission and tell you what I saw on the night of the tangling.
「ニューヨークサーバー)
おお〜待て待て俺はここにいるぜ!美術品には触るなよ!お前はそこのアーティストから許可を得ないと俺のコードをほどけないぜ!そいつから許可をもらったら、あの夜に何を見たか教えてやろう。」
やっぱこの人に聞くしかなかったか。
Artiste: Give back your server? First of all, "ownership" is an artificial construct. It's not mine to give, nor yours to take. Having said that, there's no way I'm giving up my star installation unless you give me a suitable replacement.
「アーティスト)
サーバーを返せだって?まずあの持ち主(所有権)は人工物なの。だから私が返せるものでもないし、あなたが受け取れるものではないわ。まあそう言っても、あなたが代わりのものを私にくれたらあの人気の設置物を諦めてもいいわよ。」
GIVE HOLOGRAM GENERATOR
「ホログラムジェネレーターをあげた」
Artiste: I see you have a Japanese hologram generator... I'm intrigued. But no, it's not enough. It needs flair; it needs pizzazz. It needs sound... Maybe some way of distorting the signal. Go outside and get me an amplifier, and I'll consider relinquishing this "server".
「アーティスト)
日本製のホログラムジェネレーターね、、いいわね。でもだめよ。閃き、活気、音が必要よ。シグナルを歪ませる何かね。ここを出てアンプをもってきな、そうすればサーバーの引き渡しを考えてあげる。」
Artiste: Get me an amp, and you'll get your server. The art of negotiation.
「アーティスト)
アンプを持ってきたらサーバーをあげる。これこそが交渉術よ。」
画面左側にあるEXIT(階段のとこ)をクリックし、またくまさんタクシーで街へ戻る。
ギターの人がアンプを持っていたので、話しかけてみる。
Indie Rocker: In the market for an amp? Mine's gettin' too gnarly... looks like my years of shredding tasty solos on this thing have taken its toll. You want this piece of junk? It's yours. But first, tell me... which of the following is a service for running AWS infrastructure on premises? A. AWS Outposts B. AWS Lambda C. Amazon EC2
「インディーロッカー)
アンプを探しているの?私のはもうダメね、、、長年ソロで使って潰してきたもの。こんなジャンク品がほしいの?あげるわよ。
でも、まずは教えて。下記のサービスの中でオンプレでAWS基盤を起動できるものはどれ??」
クリアー!
Indie Rocker: Killer response. You're pretty cool. Here, take my amp.
「インディーロッカー)
ご名答、クールね。アンプもってきな。」
アンプゲットー。
んで、またくまさんタクシーに乗ってアーティストのところへ。
Artiste: A defective amplifier? What a piece of junk... it's perfect. This will distort the hologram signal to perfection. Take your server, it's passe now.
「アーティスト)
欠陥品のアンプだって?ジャンクだけど完璧ね。。。これでホログラムシグナルを完璧に歪ませられるわ。サーバは持って行っていいわよ。もう無価値よ。」
New York Server: Whew, what an ordeal. No one should have to go through an experience like that. I feel like I just don't "get" performance art, you know? Anyway, thanks for getting me outta there. Unjumble my cables and I'll tell you what went down when I got all tangled up in the server room.
「ニューヨークサーバー)
ひゅーなんて日だ。こんなことするやつなんていねえぜ。パフォーマンスアートをわかってねえんじゃねえか、なあ?(?)
とにかく、出してくれて礼を言うぜ。ケーブルを解いたら、あの日のサーバールームでの顛末を教えよう。」
またケーブル抜き差しゲーム。クリア。
New York Server: Nice, much better. It was total chaos, but what I remember from the night of the tangling is seeing someone with a mohawk. Hope that helps.
「ミューヨークサーバー)
よしよし、ましになった。カオスだったからな。でもあの夜で思い出したことは、モヒカンのやつを見たってことだ。参考になればいいな。」
※34 mohawk: モヒカン。Mohawkは北米先住民のモーホーク族のこと。
モヒカンをゲット!
Cable Detective: The clues are coming together... I have a good sense of who the culprit might be. My gut tells me they'll strike again at re:Invent quick, let's head to Las Vegas!
「ケーブル探偵)
ヒントが揃った、、、僕には犯人がわかる。僕の直感だと彼らはまたre:Inventで攻撃を仕掛けてくるに違いない、ラスベガスへ行こう!」
※35 gut: 腸、はらわた。ここでは、直感や本質という意味の方で使われている。(知らなかった〜)
さて、長かったニューヨーク編までが終わり。
次は最終章ラスベガス。
–つづく–
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